お店をオープンして3年目に突入です。
未だに店舗紹介パンフレットがありません。よくお客様から「パンフレットはありますか?」っと
お帰りの際に聞かれているのに・・・とってもモッタイナイ。
重い腰を上げて作らなければ!
ちなみに今回は【紹介カード】を作成しました。
紹介からの集客はほぼ来店率が約束されているのでインターネット集客が苦手な方にはもってこいのツールですよ♪
紹介カードの中身
紹介カードを実は私自身使った事がありません。
10年以上通っている美容院では友人を紹介した時にはカードなど無くても
30%両者に割引をしてくれています。
今までに無い経験から作るのは難しいね。
カードに必要な項目
カードにどの情報をいれるかまずは書き出してみます。
- お店の名前
- 電話番号
- 住所
- 営業時間
- 定休日
- ホームページアドレス
- 紹介特典の内容
以上が必須項目ですね!
お店の写真を入れるかどうかを凄く悩んだのですが・・・
カードサイズでごちゃごちゃするのも嫌だし
最近はみんなネットで検索するでしょ?
だから写真いらないかも?
っと思い外しました。
担当者欄はあった方がいいか?
個人サロンで営業されている方は不要ですね!
2名以上の場合は必要だと思います。→ご紹介様の為にもお店の為にも
でも・・・私は担当者欄を作り忘れました・・
どこか余白にでも名前を書きます。
サロンキャッチコピーがあれば記入すると分かりやすい
今この記事を書きながら後悔しています。
なぜなら入稿した紹介カードにキャッチコピーを入れ忘れたから!
これは何も知らない人がサロンをイメージしやすくなるので
入れた方がいいです!
紹介カードなのでご紹介してくださるお客様から自分のお店の情報は口頭で伝わります。
(本当の口コミですね)
その紹介してくださるお客様を手助けしてくれるのが
キャッチコピーになります。
例》サロンキャッチコピー 施術もアフターケアも親切丁寧な接客が自慢
この前行ったお店凄く良かったから〇〇ちゃんも行ってみない?
どんなお店なの?興味ある!教えて!!
アロマがとっても上手でアフターケアもばっちりしてくれるのよ。お陰で肩こりが楽になって仕事にも集中できているの!良かったらコレを使って予約してみてね♪
おお!ありがとう。本当だ。このサロンは接客が丁寧なんだね~!
行ってみるよ~!
(ちょっと無理があったかなw)
でもこんな感じの流れになるのでキャッチコピーが決まっているサロンさんは載せた方がいいです。
紹介者さま、ご新規様の両方名前を載せる必要があるか?
サロンで顧客管理をバッチリできていれば、私が通っている美容院のようにカードも必要ないツールなのかもしれません。
ただ間違いはあってはいけません。
大きく分けて2つのパターンに分かれると思います。
この場合はお客様間で手間が発生しますが確実にお店の管理は必要なくなります。
顧客管理をしていないサロンの場合はBが絶対いいように思います。
(ちなみに私はAになります。カルテがある為ご新規様の情報はその日に分かるからです)
紹介カードのレイアウト
今日完成したカードの中身です。
サロンのイメージに合うようにブラウンとシンプルでまとめてみました。
(独学でillustrator使っています)
ホームページのアドレスって手打ちするか?っと思いQRで済ませ
【地域名+お店の名前】で検索してね。の文章を追加。
メニューは多いのですが・・・一応人気のものを載せてみました。
ここに載せた金額から1,000円引きになるのね!っと明朗会計をアピっていますw
あ~キャッチコピー載せたかったな・・・。
このカードがどのような力を発揮してくれるのか・・・。3か月ほど様子をみたいと思います。
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