こんばんわ~。
最近確定申告の準備で心身ともに疲弊しています。
毎年思うんですよ。
もっと早くやっておけばよかった、、、!
お金の事考えるとため息でちゃいますよね。はぁ。
しかも今年は3期目の確定申告です。もう3回もやってるのに準備が遅いときたら、、、
私はお店の売上帳簿と他の収入の帳簿を分けて記帳していて確定申告の時にまとめるっと言うなんと無駄な事をしているわけです。
しかもExcelで。
最終的には税理士さんに確認してもらい提出なんですが
そろそろ巷で流行りのクラウド型にしようかなぁっと考えています。
これから確定申告を始めるセラピストさんにも知ってもらいたい事があるので書きますね!
どうして帳簿がふたつあるのか?
たぶん本来は1つでいいと思います。
私はリラクゼーションサロン以外にも収入があり各々で経費が発生するのでどの事業にどれだけの経費を使ったか?を分かりやすくする為に事業毎に帳簿を分けています。ざっと割合的にもこんな感じです。
- リラクゼーションサロン→7割
- 印刷物作成請負→2割
- インターネットの収入→1割
定期的なお仕事の場合は青色申告が必要ですが臨時の場合だったら確定申告の方でも大丈夫と聞きました。一時所得ってものかしら?(収入によって考えが変わるのでお近くの税務署で必ず確認してくださいね!)
確定申告の時には一緒にしなくてはいけないので最初から一緒にしたらいいのに、、っと周りからは言われます(笑)
ただこの事業経費めっちゃかかってるのに利益少な!って事を避けたいのでこうしています。
お金の流れを見るのって本当に大事。
たぶんクラウド型だとピッピって選択すればザッと一覧で出してくれるんだろうなぁ。
インターネットの情報には気をつけよう。税理士法違反って知ってますか?
青色申告は働き方や働く時に使うモノによって経費にできるかは変わってきます。
これって経費になるのかな~?っと疑問に思ったら
税理士さんか最寄りの税務署に電話をして確認を取った方が絶対いいです。
(税務署職員によっては捉え方が違う場合もありますのでご注意を)
- 〇〇税理士さんが書いているブログ
- 会計士さんが書いている記事
はとても参考にもなります◎
個人のブログ記事は参考にしない方がいいかもです。
“次に掲げる事務”とは「税務代理」「税務書類の作成」「税務相談」のことです。
そしてこの「税務代理」「税務書類の作成」「税務相談」は、税理士の「無償独占業務」であると、税理士法の第52条に記載されています。
(税理士業務の制限)
第52条 税理士又は税理士法人でない者は、この法律に別段の定めがある場合を除くほか、税理士業務を行つてはならない。つまり、税理士の資格を持たないものが、他人の求めに応じて、「税務代理」「税務書類の作成」「税務相談」を行ってはいけないということです。
http://www.zeirishi-office.jp/04/04_law_ihan.aspより引用
税務相談って結構ありそうなんですが違反です・・。
なので周りの自営業者に聞くよりは税務署に直接電話で質問したほうがいいですよ!
個人は追わないって聞くけどどーなの?
個人は追わないなんて聞きますけどね、税理士さんから言わせるとそうでもないようです。
リーク!なんて事もあるそうです。
ちなみにですが国税局の職員さんや税務署職員さんもリラクゼーションサロンはよく利用しているようですよ。肩こるしストレス溜まるお仕事ですからね。
開業初年度の確定申告は税理士さんに依頼するのがベター◎
私も初年度は全て依頼しました。お金はもちろん掛かります。しかも高いです。
ただそれ以上にお金に関しての知識を得ることができました。
ちなみに私は初年度、交通費や消耗品費もほとんど領収書を残していなくて税理士さんに怒られました、、、。
え?これも経費だったんですか?!って事もありました。
それだけ初めての確定申告は難しいことだらけ…。難しい漢字が並んでいます(‘Д’)
自分で頑張りたいならこちらの書籍が分かりやすいです。
表紙から分かるようにギリギリの事も書いてます(笑)
なんで買ったの?っと聞かれると…
うちの税理士さんは結構厳しいから…この本読んでさらに知識を付けようと思ったのです(*’ω’*)
クラウド型の会計ソフトを吟味中・・・
マネーフォファード 、弥生の青色申告、フリーの3サイトが有名なのと多くの方が使ってますね。
税理士向けのフリーの使い方セミナーに行ったって税理士さんは話してたけど
実際、税理士事務所にもクラウド会計ソフトで作成した書類を持ってくる人が2018年から増えたって話してました。
ん~。税理士さん押しのフリーか・・
正統派の弥生か…
はたまたマネーフォファードにするか…。
これだって決定打が見つかったらまた記事にしてみます。
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